ガショスタ、第6回の放送は、先週に引き続きル・クロ オーナー 黒岩功シェフと、清友代表 宮之原明子さんをゲストに迎え、お二人に共通する「福祉と食」についてなど、ここでしか聞くことのできない内容をたくさんお話しいただきました!ぜひお楽しみくださいませ!オープニングトーク!MC まっきー:毎週木曜日のお楽しみ!鹿児島エールプロジェクトガショスタです。お相手はこの方。MC うっちー:薩摩 雅咲亭のうっちーでございます。MC まっきー:そして、まっきーこと有賀真姫でお届けしておりまーす。MC うっちー:今日もよろしくお願いします!MC まっきー:よろしくお願いします!さて、なんか最近好きな言葉というか、あるんですよね?MC うっちー:好きな言葉っていうかね、先週ゲストに来てくださった宮之原社長の清友さんってどんな会社なのかなと思って、ホームページずっと見てたの。MC まっきー:はい。 MC うっちー:そしたら、「なないろ」の感謝っていうね、なんか素敵な言葉見つけちゃって。産んでくれた両親に感謝とかね、支えてくださる取引先の皆様に感謝。幸せをくださるお客様に感謝。私たちを成長させてくれる仕事に感謝。私たちを育んでくれる鹿児島の地に感謝。良くないですか?MC まっきー:すごい。なんか最後に鹿児島が来てるー!MC うっちー:鹿児島って来た時に「あ!」って、僕も気づいて。僕もこの自分のやってる仕事もう1回見つめ直そうって。MC まっきー:確かに!なんか感謝って大事だなと思うのと同時に、やっぱ理念というか、「なないろ」の感謝っていうのに、みんながこう一緒に向かっていくのが素敵ですね。MC うっちー:ねー。そして、宮之原社長のお人柄がこれからなんか分かっちゃったなーMC まっきー:確かにー。ということで、今日はこの「なないろ」の感謝の生みの親ですか。そしてもう一方は、あの素敵な素敵なムッシュに!MC うっちー:ムッシュね。パリで大活躍のムッシュにも来てもらいますよ!MC まっきー:はい、登場いただきます。今日もガショスタお楽しみにー!MC うっちー:お楽しみに!ゲスト紹介! ル・クロ オーナー 黒岩功シェフ、清友代表 宮之原明子さんMC まっきー:さて、今日のゲストは、株式会社清友代表取締役 宮之原明子(みやのはら あきこ)さん。そして、フレンチレストラン ル・クログループの黒岩功(くろいわ いさお)さんです!よろしくお願いしまーす。MC うっちー:よろしくお願いします!今日も、ようこそいらっしゃいました。MC まっきー:ようこそ!ようこそ!MC うっちー:先週、すっごく面白い話ね、聞かせていただいて、今日も時間足らないからね、どんどん聞いていっちゃいますよ。まず、オープニングでね、お話した「なないろ」の感謝ってね、素敵なのありましたけど。宮之原さん:ありがとうございます。MC うっちー:明子さん、ちょっと教えてください。宮之原さん:なんかすごい見つけていただいてありがとうっていう感じなんですけど、実は経営理念っていうのは、20年ぐらい前にまずベースを私が考えさせていただいて、その後、幹部全員でですね、桜島に合宿しまして、4日間缶詰で3本柱の経営理念を作ったその中の1つが、この「なないろ」の感謝っていう感謝なんですね。MC まっきー:へー!宮之原さん:私たちの仕事って、元々が人材派遣とか人材紹介の仕事なんですけど、コンパニオンからモデル、タレント、一般のオフィスワークまである中で、とにかく出会ったスタッフさんたちと、そして出会ったお客様たちと、 どういうご縁に感謝して、多くの人に喜んでもらえるお仕事ができるかっていう、それを分かりやすい言葉で伝えたくて。MC うっちー:なるほどですねー。MC まっきー:すごい伝わってくるー。MC うっちー:この感謝の他に、清友ファミリーの約束っていうね。宮之原さん:これがね、俗に言う行動指針。だけど、「笑顔で元気よく挨拶します!」とかね。もう、当たり前のことを10個…でもできてないので、私もいつも反省してます。MC まっきー:なんか当たり前のことって難しいですよね。逆に!MC うっちー:ねえ。僕も社員教育には1番苦労してるんでね。MC まっきー:そうなんですか?MC うっちー:はい。もう本当、大変です。やっぱり人が増えれば増えるほど本当に大変でね。今度、宮之原さんに個人的にレッスンしに行ってみます!宮之原さん:個人的にレッスン?!(笑)MC まっきー:個人レッスン?MC うっちー:そう(笑)そして、宮之原さんね、そんな中で本も出されてるっていうことで、この本についてちょっと聞かせてもらいたいですね!宮之原さん:昨年の8月にですね、初めて出版させていただきまして、約30年になるんですけれども、人材に関わる仕事を今やらせていただいて、その中でいろんな人たちがやっぱり人間関係で困っていたりとか、一生懸命やってもなかなか下の人たちがついてくれないとか、下の人がどんなに頑張っても上司に認めてもらえないとか。やっぱり人間関係の悩みが皆さん多かったので、私がこれまでやってきたことの中で失敗した事とか、「こうすればうまくいったよ」っていう事を書かせていただいて、『好かれるリーダーに変わる50の技術』というですね、本を出させていただきました!MC まっきー:読みたい!これ。MC うっちー:ね。リスナーの皆さん探してください!明日本屋に直行ですね。宮之原さん:本屋さんはね、オプシアしかないんですよ。無名の著者なので…。なので、amazonでポチっとしていただくか、オプシアにもあります!MC うっちー:番組ホームページでね、これ紹介しましょうね!MC まっきー:そうですね!宮之原さん:ありがとうございます。今週は『桜島美湯豚のバラ串焼き』を実食!!MC うっちー:ということで、ちょっと話の途中ですけれども、先週カンパチね、召し上がっていただいたけど、実はね、今週は、同じ番組に協賛していただいてる大隅ミートさんからね、うちのメニューに出している桜島美湯豚のバラ串焼きをちょっと用意しました!雅咲亭スタジオならでは。ちょっと食べながらスタートしましょうね。宮之原さん:キラキラしてる…MC うっちー:よかったら召し上がってみてください。黒岩さん:いいですか?MC うっちー:はい、どうぞどうぞ。MC まっきー:美味しそうMC うっちー:ムッシュのひと言緊張するなーMC まっきー:なんて言ってくれるかな。宮之原さん:んー!!MC まっきー:明子さんが(笑)MC うっちー:言葉が出ない、言葉が出ない。MC まっきー:ムッシュ。黒岩さん:うん。トレビアーン!MC うっちー:トレビアン来ました!!トレビアン、トレビアン。宮之原さん:トレビアンってフランス語?MC うっちー:フランス語ですね。黒岩さん:めちゃくちゃ美味しい。ほんとに美味しいですね!MC まっきー:美味しいですか?黒岩さん:うん。脂が美味しいのはすぐ来るんですけど、これって身も美味しいです。身も!みMC まっきー:身が美味しいMC うっちー:ありがとうございますー。黒岩さん:通常ね、脂だけがね、すごく評価されますけど、これほんとにこの脂と身のバランスがめちゃくちゃいいですね。MC うっちー:リスナーの皆さんね!薩摩雅咲亭に来てね、この豚バラ食べてみてください。宮之原さん:これは普通に単品で食べれるんですよね?MC うっちー:食べれますよー。宮之原さん:なんか意外と知られてなくて、私もよく来るんですけど、周りの人がね、「結構お高いコース料理じゃないと食べれないんじゃないか?」とか、「宴会で行く場所なんじゃないか?」とか思ってらっしゃるので、MC うっちー:もうぜひぜひ来てね。毎日温泉水飲ませてるから脂身が美味しくてね、肉も柔らかくて美味しいです。鹿児島いろんな豚食べてるけど大好き。MC まっきー:美湯豚?MC うっちー:はいMC まっきー:わー!やっぱ鹿児島が誇るこのね、黒豚ですよねー。MC うっちー:そうなんですよ。黒岩さん:全国に流通してるんですか?これは。MC うっちー:流通してます!今ね、日本航空さんのファーストクラスにも採用されてるんで、それぐらい素敵な豚です。ぜひね、桜島美湯豚。皆さん、薩摩雅咲亭来てくださいねー!MC まっきー:来てくださーい!MC うっちー:ちょっと時間もね、あんまりないので、ちょっと色々とね、MC まっきー:話したいことがいっぱいある。お二人の共通点 「福祉」について語る。MC うっちー:福祉についてね、先週ちらっと話出ましたけれども、どんな活動をされてるのかちょっと、黒岩さん…黒岩さん:そうですね。宮之原さんの方もやってますけど、ユニバーサルという事業なんですね。いわゆる福祉っていうとこだけじゃなくて、その福祉事業ともう1つ、自分たちの自社事業、 うちはレストランですけども、そこを2つユニットさせて動かすという形をしています。ですから、多分がやってることって福祉にあんまり見えないんですよ。外側からは。MC うっちー:なるほど。黒岩さん:どちらかと言うと、ほんとに「一緒に働いていこう」と。障がいがあろうがなかろうが、もちろん外人であろうが、いろんな人たちいると思うんですよね。そういう人たちと一緒にこう働いていこうと、それは価値があるというところで一緒に動いてるんですけど。MC うっちー:なるほど。それを鹿児島でも実践されているのが宮之原さんね。宮之原さん:前回の放送でもお話したんですけど、初めてお会いした時に、その話に全くピンと来てなかったんですけど、7年ぶりぐらいにまた人の紹介でお会いした時には、もう私はそっちに突っ走ってるわけですよ。で、「え!」って。「あの時、全然反応してなかったのに、こんなにやっちゃってんの?!」みたいな話からね、出会いは始まりましたねー。黒岩さん:で、実際それがもうヨーロッパでも、特にフランスとかは、ユニバーサルの世界観がすごいんですよ!シャンゼリゼのど真ん中にユニバーサルカフェは存在してて、その目の前がルイ・ヴィトンの本社。シャネルがあったりとか、そこで、障がいがあるメンバー、ダウン症のことも含めて宮之原さん:そう。車椅子の方とかね、ダウン症の方が普通にコーヒーを運んできてくれて、で、そこに1杯1000円、2000円払って、みんなが普通に入って、「おう!元気?」みたいな。フランス語ですけど、これは(笑)黒岩さん:うん。ていう感じで来るのが普通なんですよね。MC まっきー:当たり前の世界ってことですか?ヨーロッパでは。黒岩さん:それが日本ではなかなかなくて。それがなぜかというと、1つはやっぱり多様性を認める文化が日本にはない。遅れてるってことで。あともう1つは、サービス業というのがですね、これほんとにいい言葉かもしれないですけど、「お客様は神様です。」っていう、そこがやっぱりネックになってて。MC まっきー:へー!黒岩さん:それがなぜかと言うと、「お客様が神様だ」ということは、お客様が持ってるバイアスが正しさになっちゃうんですよね。はいMC うっちー:はいはいMC まっきー:なるほど黒岩さん:そのお客様が、「障がい者の人たちがなんでフランス料理店で働いてるの?」とか、「カフェでかっこよくやってるの?」っていうバイアスを持ってたら、それが正しさになってしまう。というところが、日本のその飲食業に障がい者の人たちがあまりいないという、要因だと僕は思ってますね。MC まっきー:これからなんですかね?日本も。黒岩さん:これからでしょう。宮之原さん:でもね、「絶対これからそうなっていくよね」っていうのをやっぱり私たちは結構、本当に本気で思っていて。で、私もそれを目指してフルーツパーラーとか水族館のレストランとかBrewとかもやってるんですけど、もっともっと普通に、もっともっと当たり前に、それが広がっていくようにしたいよねっていうことで、今一緒にお仕事もね、させていただいたりしてます。MC うっちー:これは鹿児島でも浸透していきそうですか?宮之原さん:浸透してほしいなと思ってますし、浸透できるように形作っていかなきゃいけないかなと思ってますね。黒岩さん:そうですね。だから、かっこよくやりたいんですよね。かっこ悪いんじゃなくて、かっこよくやっていく。MC まっきー:なるほど。いいな!って、みんなが。黒岩さん:そうですね、はい。MC うっちー:なるほどですね。そんなね、福祉を活用しながら今、関西の方でグランピング施設もやられてるということで。黒岩さん:やってます!今、グランピングのテントが16棟。MC うっちー:すっご!MC まっきー:行ってみたい!宮之原さん:めっちゃおしゃれですよ!『貝塚のいぶきヴィレッジ』で引くと、ネットで引くとすぐ出てくるんで。MC まっきー:調べてみよーMC うっちー:みんな調べてもらってね。黒岩さん:ぜひ!そこもカフェがあったりとかレストランがあって、温泉があって。で、福祉も一緒にやってるので、いわゆるユニバーサルリゾートという形で今やってます。MC うっちー:すごい。これ後で番組プレゼントでなんか…招待…(笑)宮之原さん:結構、結構いいお値段ですよ。最初に申し上げておきます(笑)で、結構いいお値段なのに予約取れないんですよ。人気すぎて!うちは福祉の方の幹部研修で何回か行ってるんですけど、なかなか取れない予約が。MC まっきー:行ってみたーい。黒岩さん:ぜひ来てください!MC うっちー:僕は絶対行く!MC まっきー:行くでしょうね、きっとね。宮之原さん:グランピング施設って今いっぱいあるじゃないですか。そこで障がい者の方たちも一緒に働いてるっていうのが新しいものの1つなんですけど、もう1つはね、なんせそこで本格的なフレンチが食べれるんですよ!MC まっきー:すごーい!宮之原さん:もうほんとにそれがすごいの!MC まっきー:食べたい…黒岩さん:これはね、もう僕らが得意とする分野なのでね。自信を持って!鹿児島がパリへ進出?!MC まっきー:そんなお2人が中心になってやっていらっしゃる、なんかプロジェクトがある…?MC うっちー:そうなんです!今日はね、確信はこのプロジェクト。僕もちょっと関係させてもらってるんですけどね、ちょっと教えてください。黒岩さん:実はですね、鹿児島のアンテナショップをパリに作ろうと!MC まっきー:アンテナショップ作っちゃいますか?!MC うっちー:パリにですよ、パリに。黒岩さん:というのが、僕がパリに会社があって、お店があって、それが10年前にオープンしたんですけど、そこからいろんな人たちがね、要は「パリに行きたいんで手伝ってください」って話があるんですよ。で、手伝うんですね。1回お手伝いして、色々やるんですけど、やったということで満足して帰ってきたあと、そのまんまなんですよね。で、パリの現地の人たちからすると、それこそパリの商工会議所であったりとか、口を揃えて言うのは、「鹿児島の人たちってなんでバラバラなの?」って言うんです。MC うっちー:確かに。僕もよく聞く、それ。黒岩さん:1社1社がね、行くわけですよ。「これを使ってください」「これどうですか」って。でも向こうからすると、鹿児島全体に価値があるんですね。もう向こうは知ってるんですよ。鹿児島は食の宝庫だというのを。なのに、バラバラで来るから、手つけられないというところと、足並みが揃ってないように見られるんですよ、鹿児島が。MC うっちー:はいはい。黒岩さん:そこがすごくね、マイナス要因になってるので、逆にこの1枚岩になって、みんなで向こうに鹿児島のね、いいものを届けに行きませんか?というのが1つの目的と、あとね、やっぱりその若い子たちにぜひ行ってほしいんですよ。海外に! MC うっちー:間違いない。この番組の趣旨もね、エールプログラムだから鹿児島のほんとにいいものを県外に、世界に広げたいっていう、そういう思いもあるので、ぜひリスナーの皆様からもどんどん「我こそは!」っていう人は、応募してきてほしいですね。一緒にやろうよと。黒岩さん:毎月ね、実はうっちーさんとね。宮之原さんと僕と、あと数名仲間と毎月集まって宮之原さん:『パリ・ニッポン・プロジェクト』という壮大なプロジェクトなんです。MC うっちー:そうなんですよねー。黒岩さん:はい。最後はベロベロ酔っ払いますけど(笑)宮之原さん:ほぼ記憶喪失…毎月。あれ、何話したっけ?パリについてなんか話したっけ?みたいな(笑)MC うっちー:そうそうそうそうMC まっきー:それはなんか「いつまでに」とか、そういう目標みたいなのはあるんですか?黒岩さん:いや、もう早ければ早いほどなんですよ。だから1番はやっぱりオリンピックの後なんで、年内か年明け、来年までにはやりたいと。MC うっちー:いいですね〜。宮之原さん:なんか最初から、大きなもうカチッとした形でというよりは、もうできることからまずはやっていく。で、鹿児島の良さとか文化とかいろんなものを、やっぱりいいものがいっぱいあるので、それをまずは向こうで広めることができるものから、できることからやっていくっていうのをスタートして。で、さっき黒岩さんがおっしゃってたんですけど、私がすごくそのアンテナショップとしてやりたいのが、地元の子供たちがもっと気軽に行ったり来たりできるような、「フランスに行くんだったらあそこ寄ったらいいよ!」って、「あそこに行ったら色々教えてくれるよ!」っていうような拠点になったらいいなと思ってて。で、ここから大学とか高校とか、学校とかとも一緒に提携できたりしたら、このプロジェクトいいかなって思ってたんですね。MC うっちー:面白いですねー!宮之原さん:と思ってて。私は若い時から海外好きで行ってたんですけど、でも今の子たちね。鹿児島のパスポート所有率最下位なんですよー。MC まっきー:そうなんですか?!宮之原さん:全国最下位。MC まっきー:もったいないですよね〜。黒岩さん:昔、鹿児島って、薩摩ってね。英国留学とかね、もうすごく日本引っ張ってた地域なのに、もったいないですよね。MC うっちー:ですよねーMC まっきー:どんどん出た方がいいですよー。そういう方々がいらっしゃるわけですから!MC うっちー:ねえ。僕も黒岩さんに出会って、「あ!チャンスあるじゃん」って思ったんですよ。だから、鹿児島のほんとに今くすぶってる人たち…くすぶってるって言い方変ですね。ほんとにやりたくてもできない、モヤモヤしてる人たちがね、この番組を聞いてきっかけとなって、我々の仲間に入ってきてくれたらね、歓迎ですよね!宮之原さん:楽しみ!黒岩さん:時代は変わりましたよ。ほんとに変わりました、完全に。要は、昔は日本人が海外に憧れたりとか、パリに憧れがあったんですよ。逆です、今は。今はフランス人の人たちが憧れを持ってます、日本に。ましてや地方に憧れなんですよ。東京、大阪じゃない実はもう完全に地方にもうフォーカスしてます。MC うっちー:なるほどー。MC まっきー:だからかー!MC うっちー:僕、昨日チンチン電車乗ったら、MC まっきー:チンチン電車っていう?(笑)宮之原さん:チンチン電車って言わない(笑)市電のことチンチン電車って…MC うっちー:市電か!MC まっきー:懐かしい、なんか(笑)MC うっちー:市電に乗ったの、天文館で。もう欧米人ばっかり! 金髪の人ばっかり、8割ぐらい。宮之原さん:1人だけ日本人みたいな。MC うっちー:僕ポツーンとね。おかしいなと思って天文館の辺で外見たら、待ってる人も外国人で、なんでこんなに鹿児島増えちゃったんだろう?宮之原さん:ちょうど船が昨日着いてたからね。MC まっきー:あ!そういうのもあるんですかね?MC うっちー:なるほどー黒岩さん:あとね、パリの人たちがね、ぜひ鹿児島までJRパス使えるようにしてほしいって言ってました!宮之原さん:そう、そう、そう、そう(笑)なぜか福岡止まりなのね、JRパスが。だからこっちに来れないんですよね。MC まっきー:いやー、作ってほしいな。黒岩さん:いろんな情報が向こうからあるから、その情報とともに、こっちでやっぱり対策を練った方がいいかなと思いますけどね。せっかくこんだけいいチャンスなのに。MC まっきー:いや、ほんとに。待って、じゃあ、このパリプロジェクトはここからスタートして、色々な段階踏むと思うんで、またぜひガショスタに来ていただいて!宮之原さん:ぜひぜひ!MC うっちー:ね、進捗あった段階で来てね、また新しいメンバー募ってね!第2弾やりましょう。これは!MC まっきー:お願いします!また色々エッセンスをこの番組から発信をお願いします。はい、ということで、今日はすごく素敵なワールドワイドなお話を伺いましたー!MC うっちー:ねー。 MC まっきー:はーい。株式会社清友代表取締役 宮之原明子さん。そして、フレンチレストラン ル・クログループの黒岩功さんでした。ありがとうございましたー!MC うっちー:ありがとうございます!素敵な2人でした。ありがとう!エンディング!今週のプレゼントは?MC まっきー:私、宮之原明子さんって、憧れの女性だったんですよ。MC うっちー:はいはい! MC まっきー:でね、やっぱり明子さんの話ってすごく女性、一女性として響くものがすごくあるなって今日も思いました!MC うっちー:お会いしたのは初めて?MC まっきー:お会いしたのは、何回かお会いしてるんですけど、じっくりお話聞くの初めてなんですよ!MC うっちー:そうなんですか?MC まっきー:面白かったし、やっぱ素敵な方だった!MC うっちー:素敵ですよねー。やっぱり女性が世の中をリードするっていう手本のような方でしたね!MC まっきー:ほんとにそうですね〜。MC うっちー:すごい面白い話だった。MC まっきー:そんな明子さん、宮之原明子さんの著書。本ですね!今日はなんとプレゼントをいただいております。MC うっちー:ありがとうございます!MC まっきー:ありがとうございます!『好かれるリーダーに変わる50の技術』という素敵な本を、今日は3名の方にプレゼントいたします!ご応募いただくのは、ガショスタのホームページから、ぜひ、ご応募いただきたいと思いまーす!MC うっちー:たくさんの応募をお待ちしてますよー!MC まっきー:お待ちしています!今日もガショスタ、皆さん楽しんでいただけましたかー?MC うっちー:楽しんでくれたかなー?MC まっきー:お相手はこの方!MC うっちー:はい!薩摩 雅咲亭のうっちーとMC まっきー:そして、まっきーこと有賀真姫でした!宮之原さん初出版!『好かれるリーダーに変わる50の技術』をご紹介今回のゲスト、宮之原明子さんの初著書となる『好かれるリーダーに変わる50の技術』。これまでたくさんの経営者やリーダーの方々と関わり、宮之原さん自身も経営者として歩んできた29年間の経験と、年間1万人を超えるスタッフへの指導実績をもとに培った「すべての人を活かす教育」がこの1冊に詰め込まれています。気になる方はこちらからチェックしてみてください!『好かれるリーダーに変わる50の技術』